差別化をするにはね~・・。
どうしたらいいんでしょうねぇ。
なんて。
これを今まさに考えている最中というか、試行錯誤中というか。
現時点でわたしが考えていることの備忘録的なもので、
この記事 → ネットの情報はどうして似たり寄ったりなものが多いのか考えてみた
の続編のような記事になります。
そもそも差別化って何?
「このキーワードで記事を書こうかな~」と、目星をつけたとします。
で、試しにそのキーワードで検索をかけてみると、同じような情報が載った記事たちがバーっと出てくるわけです。見解の違いみたいなものはあるんですけど、大体言おうとしてることは同じであったりします。
その同じような情報が載っている記事たちの中で、自分が書いた記事が読み手に「いい!」と思ってもらえたら、それが差別化になるのかなと思います。
じゃあ読み手に「いい!」と思ってもらうにはどうしたらいいのか?
もちろん他の記事から情報を集めるのも大事だと思いますが、それだと参考にした記事に似てしまい差別化にはなりません。
差別化を図るにはたぶん・・
他の記事たちと差別化したいなら、思考が差別化されてないと難しいんじゃないかなと思ったりします。
他の人と同じようにやってたら、そりゃあ差別化なんてできません。でも大抵”みんなと同じでホッとする”という性質を持ってるから、どうしても同じように作ってしまうんですよね。人と違うことするのコワイし。
例えば検索をするときに何かの解決策を知りたいと思って検索したとして、その時にヒットした検索結果のタイトルが「〇〇の解消法!」みたいなタイトルが並んでるのに記事開いてみると「〇〇の原因とは?」から書いてあったりします。
でもそれってこっちからしてみたら、原因はわかってて解決策が知りたいのに原因から読まされるわけだから結構面倒なんですよね。原因によって解決策が違うんなら話わかるんですけど。
しかもそういう記事は結構多いです。もしかしたら原因と解決策の両方で検索に引っかかるようにしてるのかも知れないんですけど、そんなん知ったこっちゃないね。 て感じです。
みんながやってるからって同じようにするっていうのは安心だけど差別化にはなりません。だったら徹底的にそのことだけ(この場合解決策)をどの記事よりもわかり易く丁寧に書いたらそれが差別化につながるんじゃないのかな?・・と、思うんです。
ライバルのリサーチや情報収集の結果
情報収集のために他のブログを見て回ることはよくあります。
でも他ブログ見すぎて何となくこんな風に作ればいいんだなと、いつの間にか刷り込み的に余計なことまでインプットしてしまうと、記事構成とかも似ちゃう結果になります。(たぶん)
検索結果の一位にいる記事は、どうして一位にいるのか?どうしたら自分の記事が一番「いい!」と思ってもらえるのか。SEOじゃなくて、そこを考えることで差別化にもなり、読み手のためにもなり、自分のためにもなるんだろうなと。
自分の思惑とか、みんながそうしているからとか。そっちに意識が向いてると結局自分目線になってしまう気がします。
記事の差別化・ブログの差別化。見た目がどうこうではなくて、一歩ライバルたちに差をつけるためには同じ情報しか書かれてなかったとしても、どれだけわかり易く書けるか、どれだけ読み手が知りたいと思うことを書けるかなんじゃないかなぁと思います。
さいごに
散々書いてきたものの、わたし自身まだ試行錯誤の段階です。
書こうとしている記事が、多少なりとも経験があったりするとかなり書きやすかったりするんですが、全く知らないことだとネットから情報を拾うことも多いですし筆(キーボード)も進まずに苦戦したりします。
「いい!」と思ってもらえるような記事を書くのは難しいですよね、やっぱり。
でもそういうことを意識して書くのと意識しないのとでは、記事の出来上がりも自分の成長も全然ちがうと思うので、レッツトライで頑張りましょう^^
はじめまして。
ブログの差別化、気になってお邪魔しました。
やっぱり、コンテンツの充実なのかなって思います。
さて、どうやって充実させましょうか・・・?
えあーにさん はじめまして!
コンテンツの充実は「記事を書くこと」の一言に尽きます。
教材アフィリの場合、自分を信用してもらう必要があり、
その信用してもらいたい誰かをイメージしてその人にとって役立つであろう記事を書かないとなんです。
そういった意味でアフィリエイトは想像力が大事かな~と思います^^