検索順位を上げるためにはSEOが必須だと以前にどこかの記事に書いた気がしますが、そんな事エラソーに書いておきながら実はSEOは苦手です。
なんか難しそうだし
読んでも良くわからないし
そもそも難解な日本語使い過ぎじゃない?
そうは言ってもネットの世界でお仕事するなら避けられないのでしょうがない。
良質なコンテンツありき
検索順位をあげるには良質なコンテンツであることが大前提と言うけれど良質なコンテンツってなんなの?って話。
みんなが知りたいことを解りやすく・詳しく・自分の意見と根拠なんかも入れながら書く。
そういうこと?
言うのは簡単ですけどね。
ですが・・・
そんなの、誰だって書けるもんなら書きたいよ!
でもそれがなかなか出来ないからみんな悩むんじゃん!(←心の叫び)
そういった記事を書くポイントとかみんな色々教えてくれるけど
それを読んだだけで出来るようになるなら苦労はないのですよ。
実践しながら練習して習得していかないと出来るようにはならないのでひたすら記事を書いて経験を積むしかないです。
参考記事→優良で質の高い記事が書けずに困っているなら【記事量産の構え】
内部SEO
SEOっていうのは「検索エンジン最適化」です。
検索エンジンはわかるけど最適化ってなんだよ。
もっと日常的に使われている日本語で説明してもらいたい・・。
そう思うのは私だけでしょうか?
SEOとか難しそうだし、専門用語的でなんか苦手・・。
横文字キラーイ!
でもそんなこと言ってたらいつまでも検索順位を上げることは出来ないので
取りあえず出来そうな事からやってみることにしました。
SEOにも自分で出来る「内部SEO」というのがあって、
この内部SEOって何かというと
クローラーという巡回ロボットがブログの中をスムーズに見て回れるようにすることで、
検索順位をあげることができる方法です。
クローラーがブログ内をスムーズに回れる=訪問者がブログ内をスムーズに回れる
このようなブログが訪問者の使いやすさ(ユーザビリティ)を考えて作られている良いブログではないかと思います。
アンカーテキストを直してみる
アンカーテキストというのはリンク部分の文字のことで
さゆこの”ウシノアユミ”←これがそう。(クリックするとブログのトップページに飛びます。)
さゆこの”ウシノアユミ”というアンカーテキストにこのブログのトップページのURLを貼ってある状態です。
これが他のブログに飛んだらパソコンがおかしいのかと思ってしまいます。
アンカーテキストを見ればどこにリンクされているのか一目で分かるようにする。
これをアンカーテキストの最適化アンカーテキストをわかりやすくする、といいます。
URLだけだと何のサイトか分からないので
さゆこの”ウシノアユミ”のほうが効果が高いです。
わたしのブログはタイトルだけでは一体何のサイトなのか良く分からないのであまり効果は変わらないかもしれませんが・・(^^;
キーワード入れるとわかりやすいです。
同じブログ内にリンクしていても外部にリンクしていても要はリンク先がどこなのかが見てすぐに分かるのがいいので、長いけどキーワードを含んでいるほうがSEO的には良いようです。
よくありがちな「こちら」とか「戻る」といった言葉もどこに飛ぶのか分かる言葉を選んで使うようにします。
パッと見が大事なんですね!
見出しタグを直してみる
見出しタグというのは文章の構造をはっきりさせるために使うものなんですが
いわゆる<h1>から<h6>タグというやつです。
<h1>が一番重要度が高くて数字が大きくなるほど重要度がさがっていきます。
<h1>大見出し
<h2>中見出し
<h3>小見出し
<h4>小見出し
<h5>小見出し
<h6>小見出し
この見出したちをちゃんと順番に使っていきます。
こんな感じ↓
h3の見出しの下にいきなりh5の見出しがきたらダメってことです。
<h1>と<h2>はブログのキーワードやタイトルに使われていると思うので
記事中には<h3>か<h4>のタグから使います。
なんだけど!
どっちから使えばいいのかよくわからなかったので自分のブログの上で右クリックしてソースの表示を選ぶとでてくるすんごい記述たちのなかから探し出して確認しました^^
見出しは飛ばさずに使うのが大切なんですね!
内部リンクを頑張ってみる
内部リンクすぐできないかも知れませんが今後頑張るということで一応。
一生懸命書いた上位表示を狙いたい”記事S”。
これにいくつか関連記事を書いて”記事S”へのリンクを貼ります。
そうすると”記事S”はこのブログ内で大事な記事なんだと思われて検索上位になりやすいんだとか。
かといって同じページにいくつも同じアンカーテキストでリンク貼ったらダメです。
何事も常識の範囲内でお願いします。
これらも内部リンクだろうか?
最初のページから2クリック以内でページにたどり着けるようにする
“noindex”(ノーインデックス)にしておく
これ、なんかよく分からなかったんですよね。
検索結果に表示されなくてもいいページってどれだろうか?
お問い合わせフォームかな?
よく404エラーページをノーインデックスにするって聞くけど
私が使ってる「THE WORLD]テンプレートって自分で設定するまでもなく、
すでにそうなってるんじゃないのかな~?
それも一つ分からない所です。
パンくずリストを設定しておく
今自分がどこにいるか分かるようになっているやつ。
下の画像だと
ホーム→カテゴリー→現在の記事
で、2クリックで来てる事がわかります。
でもこのパンくずリスト、大抵のテンプレートにもう装備されてるんじゃないかと思うんですが
もしパンくずリスト表示されてない場合はプラグインを入れるのが簡単でいいんじゃないでしょうか。
ページネーションは数字がいい
ページネーションってなんのことだか???だったんですが
一番下のページ送りのことでした^^
このページネーションとやらは”戻る””次へ”よりも数字のほうがいいです。
でもこれもテンプレートに実装されてるんじゃないのか?
と思うんですが、そうじゃない方はやっぱりプラグインを使うのが良いかと思います。
HTMLとかCSSとかでやる方法もあるみたいですが
私にはちょっと無理です。
まとめ
今すぐチャチャッと出来るのは
アンカーテキストと見出しタグを直すことでした。
あと2クリックでページにたどり着くようにすることですね。
これらを見直して直せるところは直してみました。
パンくずリストとページネーションは直さなくても
初めからそうなっていました。
ノーインデックスについては
今の所よくわからなくて
もうちょっと自分の中でしっかりと消化できたら
記事にするなり追記するなりしたいと思います。
ノーインデックスはアクセスがほとんどないような読まれていない記事に付けます。
アクセスのない記事は価値の低い記事とみなされてしまい、ブログの評価を下げてしまう可能性があります。
つまりアクセスのある記事の足を引っ張ってしまう形になってしまうということです。
そうならないために読まれていない記事はインデックスされないようにノーインデックスをつけるってわけです。
SEOはまだまだ苦手意識がありますが
記事をにすることでもっと自分の中に落とし込めるんじゃないかと思って書きました^^
タイトルにもひと工夫したいかたはこちらも読んでみてください^^
もっとSEOをしっかりと勉強したいかたは賢威に付属している
SEOノウハウが最強です。
さゆこさん
こんにちは、きりとです。
内部リンクは記事内によくいれますね。
ただ、リンク先の内容が何かわからないように
内部リンクを設置しています。
理由は、読者に興味を惹かせるためですが
これはダメだったんですね。
キーワードを含めたリンクは
たしかにSEO的に効果が高いでしょうね。
応援していきますね。
きりとさん
コメントありがとうございます!
SEOのことはまだ勉強中ではありますが
アンカーリンクにキーワードを含めて
リンク先が何のページか分かるようにしておいた方が
クローラーがリンク先を判断しやすいようです。
応援ありがとうございました!
またぜひ遊びにきてくださいね^^
SEO難しいですね。
私はまだまだです。
BLOGを書くのも躊躇しますからね。
早くそこまで行きたいと思います。
大変参考になりました。(まだ難しいですが)
ふじけんさん
コメントありがとうございます!
SEO難しいですよね(^^;
私もまだまだ苦手ですが
だからこそ覚えたことはどんどん記事にして
アウトプットします。
その方が忘れませんし、しっかり自分の知識にできます。
お互いがんばりましょうね^^
こんばんは。
内的SEOはブログ管理者が自分でできることなので、
やらない手はないですね。
私はクリック先が何の記事に飛ぶのか、
よくわからないようにアンカーテキストを設定しているのですが、
SEO的には良くないことだったんですね。
あと、
「クローラーが巡回しやすいブログ=訪問者さんが巡回しやすい」
という例えがとてもしっくりきて勉強になりました。
また参考にさせていただきます。
陽平さん!訪問ありがとうございます!
参考にして頂けてうれしいです^^
まだまだSEOについては勉強中ですが
インプットしたことは
どんどんアウトプットしていけたらと思っています!