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リライトしよう!一気に読まれる記事へ生まれ変わらせる5つのポイント!

ブログを始めたばっかりの頃に書いた自分の記事を見直してたりすると

「この人は一体何を言いたいんでしょうかねぇ~」

「うっわ、内容盛り込みすぎでしょ」

 

とか思って恥ずかしくなったりして、いっその事消したくなりますが、そんな記事でも時間を使って一生懸命書いた記事です。

修正できるものならリライトして生まれ変わらせてあげたほうがいいですよね?

どんな記事がリライト対象?

 

どういう記事がリライトしたほうがいい記事なのか?

なんですが、それは

  • 自分がリライトしたい記事
  • アクセスのない記事
  • 答えのない記事
  • 内容盛り込みすぎな記事
  • 同じキーワードで書かれた複数の記事

↑こんな記事たち。

 

アクセスのない記事っていうのはグーグルからコンテンツに価値なしと思われて評価が下がる可能性があります。

つまりアクセスを集めている記事たちの足を引っ張ってしまうんですね。

イメージするとこんな感じ↓

 

img011

 

※絵の下手さは触れないでください

アクセスを集められない価値なしコンテンツと判断されてしまった悲しい記事たちがおおいブログは評価が下がり、そこに所属する優秀な記事Aくんの評価もさがってしまうってわけ。

なんという悲しいことでしょう(;_;)

 

で、次。

答えのない記事。

 

検索ユーザーは答えが知りたいから検索するんですね。

あなたもそうでしょ?

 

な・の・に!

答えが書いてない記事なんて「なんだよヽ(`Д´)ノプンプン」

・・て思います。

 

内容盛り込みすぎな記事も1記事1テーマの基本からズレていて、何が言いたいのかわからない記事になってしまっているので

リライトしたり分けたりしたほうがスッキリします。

 

また、同じキーワードで書かれた記事が複数ある場合も一つにまとめたほうがいいです。

違う視点で書かれたとしても同じキーワードで2つとも上位に表示されるとは考えにくいからです。

より良い記事に生まれ変わらせるリライトとは?

 

せっかく手間をかけてリライトするんだから以前よりも良くなってないと意味がありません。

じゃあどの辺に気を使ってリライトすればいいのか?

なんですけど、ちょっと分けて書きますね。

伝えたいことは何なのか?

記事中で自分が一番言いたいこと、伝えたいことはなんなのか?

これを見つけます。

 

と同時に伝えたいことのキーワードも見直してみます。

伝えたいこととキーワードが合ってないとタイトルも変になるし「タイトルと内容が合ってないじゃん」となってしまうので、伝えたいこととキーワードはセットで考えリライトです。

キーワードの需要も含めて考えられたら尚いいです。

答え&プラスα情報の盛り込み

検索キーワードに対しての答えの盛り込みは必須です。

さっきも書きましたけど検索するというのはユーザーからの質問なので答えが書いてない記事なんて

「なんだよヽ(`Д´)ノプンプン」

なわけです。

 

でもだからといって答えだけでもダメなんですね。

 

例えば

「神奈川 スイーツ 食べ放題」

で検索したとして、

 

有名どころ何箇所か載せてるだけでは物足りないんですよね。

こっちがほしいプラスαの情報は

  • 駐車スペースは何台か?
  • 子供連れOKか?
  • 公共の乗り物を使う場合は駅、又はバス停から徒歩何分か?
  • スイーツの種類はどれくらいか?
  • スイーツだけじゃなく他にしょっぱい系のものもあるか?
  • 人気のスイーツは早く行かないとなくなっちゃう?

などなど書ききれないほどたくさんあります。

こういうプラスαの情報を盛り込むときに役立つのがペルソナの存在なんですね。

ブログ運営にはペルソナを決めるのがすっごーく大事な理由

つかみ部分をしっかりと

つかみ部分というのは記事の書き出しのところです。

そこに「問題提起」と「答え」と「理由」を簡単にかいておきます。

読みたいと思ってもらわないといけないので興味を惹くように簡潔にかくのがポイントです。

 

そうはいっても難しいんですけどね(^_^;)

記事の冒頭部分の書き方はこっちの記事で書いていますので確認してみてくださいね。

読まない壁を突破しろ!ブログ記事の冒頭部分の重要性!

 

わかりにくい表現の修正と不要部分の削除

書いたその時はわかりやすく書いたつもりでも、あとから読み返してみて「わかりにくい!」と思うこともよくあります。

表現とか、例えとか、言い回しとかね。

 

あと、初期の頃は文字数にこだわりすぎて余計なことまで書いてしまって、それが文章がわかりにくい原因になってる場合があります。

わかりにくい表現のリライトと不要部分の削除、これをすることで、かなりわかりやすい文章になります。

訂正がある場合の直し方

訂正がある場合はその部分を書き直すんじゃなくて

打ち消しで訂正します。

 

こんなの ←こんなやつね。

 

こうすることで「以前はこうだったけど今はこう。」と、修正だってことがハッキリわかります。

 

追記も日付入りにしておくと打ち消した情報はそれ以前の情報で、追記はその日付の情報だということがわかりますし更新されてるブログだということもわかってもらえます。

最後にまとめ!

 

リライトするなら記事が良くなってないと意味がありません。

より良い記事に生まれ変わらせるためのリライトの方法は

  • 伝えたいことは何なのか?
  • 答え&プラスα情報の盛り込み
  • つかみ部分をしっかりと
  • わかりにくい表現の修正と不要部分の削除
  • 訂正がある場合の直し方

↑こういうことに気をつけて書きましょう^^

せっかく時間をさいてやるんですからしっかり手を抜かずにやって、いらない記事は思い切って削除することも検討してみてください!

12 COMMENTS

いずてん

こんにちは!
ブログに限らず、書き物を始めると、自身も成長するので、今の自分では納得いかない書きっぷりのものも出てきますよね。
勇気もって訂正する方が心象は良いかも知れませんね。
貴重なお考えありがとうございました。

さゆこ

いずてんさん、こんにちは!
この記事は正直、自分のために書きました。
過去記事を読んで
「・・・」だったので(^_^;)

訪問ありがとうございました^^

QooAIBO

こんばんは。
初期の頃の記事は確かに支離滅裂になっていることが多々ありますね。
いろんな情報やノウハウをコレクションしたがために
かえっておかしな文章になってしまってるんですね。
私も以前書いた記事を見直して、おかしな記事はどんどん見直していこうと思います。

さゆこ

QooAIBOさん、こんばんは!

>>いろんな情報やノウハウをコレクションしたがために
かえっておかしな文章になってしまってるんですね。

そうなんですよね。
インプットしすぎて逆に混乱・・みたいな。
おかしな記事を探し出して直していくのは手間ですが
関連記事としてリンクを貼るときに
ちょっと見直したり手直ししたりするだけでも
ちがいますよね^^

ikura

さゆこさん、こんにちは!
ikuraです。

私も、あの時どんなことを書いたっけと
過去記事を確認すると
やはり、リライトします(^-^;

その時は、ベストのつもりでも
時間をおくと
さゆこさんと同じように思ってしまう事もあります~。

時間をおくと客観的に見れるようになるんでしょうね。
応援していきます。

さゆこ

ikuraさん、こんにちは!

そう、過去記事を読むと
「まぢかっ!」・・ってなります。
しかもikuraさんもそうとは!

なんか勝手に親近感♪
応援ありがとうございます!
またいらしてくださいね^^

hiro

こんばんはhiroです。
記事のリライト中々、後回しになっているので、
これを機会にやってみたいと思います^^
打消しで訂正は知りませんでしたので、
これもやってみたいと思います。
記事、とても参考になりました^^
またお邪魔させて頂きます。
応援ポチして帰りますね。

さゆこ

hiroさん、こんばんは!

リライト、なかなか進みませんよね~。
やらなきゃと思いつつ後回しに・・。

応援ありがとうございました!
またきてくださいね^^

こんな教材は今までで見たことがない!☆きりと

さゆこさん

こんにちは、きりとです。

過去記事の訂正をされていたんですね。

リライトをするときの
注意点がとてもわかり易いので
理解が簡単にできました。

文字数を意識して文章を作成すると
どうしても無駄な部分ってありますよね。

最後のまとめの部分は
ほんとうに重要だと感じます、

応援してきますね。

さゆこ

きりとさん、こんばんは!

思ったよりも注意点がたくさんあったので
記事がちょっと長くなってしまいました(^_^;)

最後のまとめ部分は
気が抜けがちなので気をつけたい所ですね。

応援ありがとうございました^^

プラナ

こんばんは!

以前の記事を見直すと・・・
何を言いたいのかわからないって
あります。
リライトの方法、
意識しながらリライトしたいと
思います。
ありがとうございます(*´∀`*)

さゆこ

プラナさん、こんばんは!

なにを言いたいのか見えない記事って
我ながらトホホ・・ですよね。
リライトの方法、
ぜひ意識してみてくださいね^^

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