文才ゼロからのweb記事執筆術で記事力UP！書けない・読まれないは基礎を学べば変わる。

記事を書くときパソコンの前に座ったはいいけど

「・・・・・・」

って、なったことないですか？

わたしは何度もあります。

そもそも、、

というのがあって、かなーり「・・・・」は多かったです。

そもそも文章なんて学生時代の作文程度しか書いたことがなかったし、webというものにもトント疎い状態からの記事書きなので、当然といえば当然ですが・・。

わからなくて手が止まってしまうので、他の人はどうやって書いてるのか参考にしたくて他ブログを読み漁ったりしました。

でもいつの間にか普通に読んでしまっていたり、ネットサーフィンしていたりして、気づいたときには何時間も経っていた・・なんてこともしばしば。

で、「何やってんの私・・はぁ～・・」って。

文章の型（PASONAの法則とか）も、知ってはいたので型どおりに書いてみたつもりでした。

でも全然書けないの。

もはや何がダメなのかがわからない。

そんな状態で記事を書き続けて1年ほど経った頃に才ゼロを購入しました。

ぶっちゃけ、もっと早く存在を知りたかった。

才ゼロの良いところと、買って失敗したと思ったところ

才ゼロを使ってみて良かったと思うところと、買って失敗したと思ったところです。

記事の書き方がしっかり理解できるのが良い

誰でも分かる言葉を使ってかいてあるので、初心者あるあるな「わからない言葉が出てきてわからない・・」ということがないです。

しかも初心者がつまづくポイントや抱く疑問などをちゃんとクリアにしてくれてるし、書き方の具体例をいくつも出してくれているので「こうやって書いたらいいのか～」って。

要は才ゼロの中だけで疑問や書き方が完結するので、ネットサーフィンに走らずに済みます。（←ここ大事！）

わたしは記事の書き始めと書き終わりの部分がとても苦手ですっごいダメダメだったんですけど、この具体例のおかげでかなりスムーズに書けるようになりました。

あとですね、

• カギ括弧の使い方とか、
• 改行のやり方とか。

この2つは良かれと思ってやっていたけど、実はダメだったというのがわかって愕然としました。

「え？そうなの？」

・・・って。

やっぱり学ぶって大事（笑）

買って失敗だったところ

才ゼロは自分のパソコンにダウンロードするか配送版（紙に印刷された冊子）で購入するか選べるんですけど、配送版がよかったな・・って。

パソコンで記事を書いてるとき冊子のほうが手元で開いて見ながらできるんですけど、PDFファイルをダウンロードしたやつだと画面切り替えたりしなきゃ見れなくて・・。

うちのPC、モニター2画面じゃないのでちょっと不便。ゆえに送料が別途4000円かかりますが、圧倒的に配送版が推しです。

ホント、ここだけが悔やまれる。。

才ゼロちら見せ

ぱっと見るとシンプルな印象を受けるかもですが、執筆の流れにそっての構成になってます。

まず心構えで記事を書くというのは情報発信者になるということだよ、というのを教えてくれて、それを踏まえての記事ネタ探し。

で、記事ネタをどういう記事構成でどういう手順で書くか？

すべて前の章ありきなので、自分もステップアップしながら進んでいける形になっています。

特に商品紹介の章では、

という4つの層にわけた紹介の仕方などナドが書かれていて、スーパー納得しました（笑）

才ゼロ購入を決めた理由

正直なところ実は購入時ちょっと才ゼロ高いな。って思って購入迷ってました。

でも買った。

決め手になった理由はいくつかありますが、主なものは3つです。

で、結局自己流で書くけどダメだった・・っていう経緯。

たぶん決め手になった理由のとこ、3周くらいしてからようやく買ったんじゃなかったかな。

だって才ゼロじゃなくて普通の一般書籍を探して買ったほうが安くすむかも・・とも思ったし、レビューしてる人はみんな「良い」って言うに決まってるじゃん！という斜に構えた態度だったので（笑）

でも初心者向けでweb記事の書き方が学べる本は見つけられなかったし、実際に購入して読んだら本当に良かったし。

でも購入したあと、

「早く買っておけばよかった。そうすれば今頃はもしかしたら・・・」

って思いました。

まとめ：文才ゼロでも基礎を学べば変われる！

「記事を書く基礎がある程度ある人向けなのかな？」

と思うようなライティング教材が多いなか、記事書きの基本をしっかり学べる才ゼロは本当に推し。

一度しっかりと記事力の土台を身に付ければ、書けない→読まれない→稼げないという嫌なループから抜け出せます。

どんなに素晴らしいセールスライティングの型があったとしても、わかりにくい文章だったら意味がないですし、テクニックや型というのは基礎があるから成り立つものですしね。（エラソーにすいません）

忙しい一日の中で時間を見つけて記事を書いているのに、あーでもない　こーでもないと悩み、パソコン前で「・・・・」となっていたらあまりにも時間がもったい。

もし、その挙げ句いつの間にかネットサーフィンに走っていたら・・もう後ろからそっと手渡したい。まじで。